インタビュー

「昨年は100名採用しました」急拡大するベンチャー企業、ビズリーチ社の驚くべき採用戦略とは


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2014-02-19 17.47.56

人材業界に”ダイレクト・リクルーティング“という新たなビジネスモデルを持ち込んだ、
目下急成長中のベンチャー企業、株式会社ビズリーチ。

管理職とグローバル人材に特化した会員制転職サイト「ビズリーチ」を運営する同社は、積極的な自社の従業員採用を行っていることでも知られている。

今回は、その株式会社ビズリーチで採用及び営業を務める小笠原氏に、
「急成長企業の採用方針」についてお話を伺った。

事業創りは仲間探し

− 御社の採用がスゴいらしいということで、お話を伺いに来ました。
まずは、採用の方針について聞かせてください。

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(小笠原氏)
はい。まずビズリーチは「事業を創る会社」であることを大切にしています。

そして「事業創りは仲間探し」という方針のもと、5年前の創業時から数えると数千人の方々の面接を行ってきました。

この「仲間を探す」という行為は、誰もが平等な形で事業創りに参加できることを意味します。

つまり、仲間を探すことはエンジニアでもデザイナーでも営業でも、どんな役職であっても参加できる事業創りのポイントだと考えているのです。

そして、それこそが全社貢献だという考え方が社内で浸透しています。

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異常にオシャレなビズリーチ社のオフィス(渋谷クロスタワー)

ダイレクト・リクルーティングという考え方

− 組織として採用に注力していることがよく分かりました。
では実際に、どんな方法で「仲間探し」をされているのでしょうか?

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(小笠原氏)
重視しているのが、ダイレクト・リクルーティングという採用手法です。

ダイレクト・リクルーティングとは、人材紹介会社や求人媒体を使わずに、社員による知人紹介やSNS、「ビズリーチ」のようなデータベースを使って、社員自らが積極的に優秀な人材に声をかけることです。


とにかくできるだけ多くの方々に会うというスタンスで、社員による知人紹介が月に約100人ほどあります。

我々ベンチャー企業は大企業に比べて知名度が低いため、まず知ってもらうためにハードルがあります。
ですので、社員の紹介が非常に力を持つと考え、強化してきました。

社員全員で仲間を探そう!という方針から、それぞれが通常業務にアドオンで紹介に取り組んでいます。

なお、去年は約60%が社員の紹介で入社に至りましたので、採用費を抑えることができています。

2014-02-19 17.46.00

南社長によるカルチャー創りの方法

− 素晴らしい成功事例ですね。それにしても、全社が一丸になって採用に取り組む「カルチャー」をどのように醸成していったのでしょうか?

2014-02-19 17.46.16
(小笠原氏)
それはやはり代表の南の存在ですね。


トップが自らが一番ダイレクト・リクルーティングを実践しているからこそ、仲間を大切にするカルチャーになっていったんだと思われます。

また、社長自身がよく「採用活動は数が全てだ」とも言っています。

その理由としては、例えば数人しか候補がいない状況だと、この人じゃなきゃダメだと思わなくても、いないよりは良いかと思ってしまう。つまり採用に妥協が生まれてしまうと。でも、母数が多ければそういった妥協は発生しなくなるため、結果として質が担保されるという事です。

これも、しっかりと基準を満たした人を採用していくための方法なんですね。

ちなみに昨年、南は休日も採用面接に費やし、トップ自らが採用へコミットする姿勢を明確にしています。
おそらく、南は日本一ダイレクト・リクルーティングを実践している人だと思います。

ビズリーチが求める人材像とは

− では最後に、御社が「欲しい」と思う人材について聞かせてください

2014-02-19 17.46.16
(小笠原氏)
「事業を創る仲間」と一緒に働きたいと思っています。


また、我々のカルチャーにマッチする人かどうかを非常に重視しています。

採用の段階で弊社への理解度とマッチ度を見ていますので、離職率が非常に少ない事も特徴の一つです。

社内のカルチャーが人を呼び、集まった人がまた仲間を呼ぶという非常に良いサイクルが回っていると思います。私自身も、この「カルチャー」がすごいパワーを持つんだなと、社内にいながらも改めて実感しているところです。

やはり仲間がいないと事業が成長しない訳ですから、採用については日々真摯に向き合っています。
我々がどうしても一緒に仲間になりたいと思った方はなんとしても仲間にするという熱意を持っていますね。

さいごに(クウハッカー活用法)

− 本日は非常に貴重なお話が聞けました。ありがとうございました!
しかし、それだけの採用数をこなすには、進捗や日程を管理する手間が相当かかりますよね?

2014-02-19 17.46.16
(小笠原氏)
ええ、非常に大変です(笑)


具体的には20〜30人の面接担当者で月に100人の一次面談を行っていますので、候補者とのメールの数とスケジュール調整数が尋常ではないレベルになっていますね。

特にスケジュール候補の提案を行う時が大変で。。

ですので、初めてクウハッカーを知った時は冗談抜きで「これだ!」と思いました(笑)

面談の候補日程を打診する時に、クウハッカーのコピペ機能を使えばいちいち候補日を書かなくて良いので、相当重宝しています!

効率化を図るために、社内のメンバーにも利用を促していますよ。

2014-02-19 17.49.31

− クウハッカーがお役に立てているようで、すごく嬉しいです!
今日は本当にありがとうございました。


※小笠原さんも一押しのアポイント調整ツール、クウハッカーが気になる方は下のバナーから内容をチェックしてみてください!



(編集・執筆:サムライト)


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